SPCC素材のカバーに手刷り印刷

本日は、手刷りでSPCCの素材に印刷を行いました。

手刷りを行う上で最初にしなくてはいけないこと、それは位置合わせ用アテ作りです。これが非常に重要で、印刷位置を決める肝の作業になります。今回は簡易的なアテなのでアクリルのブロックを使い3点の箇所に両面テープとテトロンテープで天板に固定します。版と製品を合わせて位置合わせを行っていきます。

SG740のインキなので硬化剤を使用します。今回は細かい文字がデザインがあるので、遅乾溶剤を使いました。

印刷が完了したら、強制乾燥をかけて、一晩おきます。

乾燥が確認できたら梱包作業に移ります。

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