環境に配慮したインキ!??

印刷業界では避けては通れない、又印刷業界に限らず製造業全般にも言える、”環境問題”。

SDG’S (Sustainable Development Goal’s)やCSR (Corporate Social Responsibility)が当たり前のように囁かれている時代で、環境に配慮した企業の体制は必要不可欠になりました。

そんな中印刷業界では、一番風当たりが強い課題が”インキの問題”(溶剤含める)です。油性インキに含まれる”VOC”→”揮発性有機化合物”が使用中もしくは廃棄時に人体や環境に害をもたらす恐れがあるとされています。

このような有害物質問題に配慮して使われる、”水性インキ”を今回はご紹介します。

水性インキは文字通り、主な溶媒として”水”を使用しています。そして水性インキの一番のメリットは環境に優しい点になります。

溶剤系のインキとは違い、VOCの排出が少なく環境に対する負荷が低いとされています。

インキが発する独特な臭いも、水性インキはほとんどありません。そのため、作業していても身体に影響を与えることがまずありません。

安心して使用することができますね。

水性インキをつかって印刷したい!水性インキのここがわからない。。ぜひぜひ、お気軽にお問い合わせください。

PAGE TOP